どーも、マキシです。
今回もプロコンの記事になります。
もはやNACONのプロコントローラの回し者と言っていいかもしれません。
NACONのプロコンを例によくある不具合の簡単な解消法を紹介します。
【スポンサーリンク】
スティックが勝手に動いてしまうプロコンの不具合解消法
各社製品のレビューを見ると様々な不具合報告があります。
ボタンの動きが渋い、スティックが反応しない、勝手に動くなど。
そして、自分が購入したプロコンにも不具合や故障の悲劇が起こったらどうしますか? サポートセンターに問い合わせる? 自力で分解して修理? 我慢して使い続ける? どうすればいいんだーー!と泣きたくなりますよね。
ですが、意外と簡単な方法で解消できる場合があります。
NACONを分解しての不具合解消方法はコチラ
プロコンが壊れた時の簡単な解消法(スティックが勝手に動く)
スティックが勝手に動いてしまう場合の分解をしないで解消する方法を紹介します。
これはプロコン、純正コントローラに限らず使える方法です。
①電源が入っていない事を確認する
今回も登場、NACON レボリューション アンリミテッド プロコントローラです。
まずプロコンの電源が入っていない事を確認します。
通電状態で何か処置をしてしまうと、故障・火災などのトラブルになる可能性があるので必ず電源は切りましょう
②アナログスティックに接点復活剤を吹きかける
接点復活剤をコントローラのフロントシェル(アナログスティック開口部)とアナログスティックの隙間に少量吹きかけます。
③接点復活剤を馴染ませる
接点復活剤が馴染むように軽い力でグリグリと可動させます。
コツとしては少量ずつ接点復活剤をかけながらスティックを可動させます。
直ったたかどうかはマッピングソフトがあると便利です。純正コントローラなどは実際にゲーム上で操作してチェックをしましょう。
【スポンサーリンク】
まとめ
「スティックが勝手に動く」不具合のケースがなんらかの接触不良です。
本来ならば分解・洗浄後に接点復活剤を塗布する必要があります。
純正コントローラ(または類似した製品)はスティックが樹脂で出来ているため、スティックの削れたカスが動作不良を起こしています。スティックが金属で出来ているプロコンでも進行は遅いですが同様にスティックは削れてしまいます。
壊れたと思って買い替えを検討する前に、一度メンテナンスをしてみるのも手ですよ。
NACONアンリミテッドの分解方法、純正コントローラの分解方法の記事もありますので参考にしていただけると幸いです。また、分解に関しましては自己責任となりメーカーサポートを受けられない可能性がありますのでご注意ください。
NACONアンリミテッドプロの分解方法はコチラ▽
分解した際の不具合解消法はコチラ▽
▽純正コントローラ分解方法はコチラ▽
【スポンサーリンク】
コメントを残す