チッス、マキシです。
MX ANYWHERE3を前作のMX ANYWHERE2Sと外観比較レビューをしていきます。
どのように進化したのか、パッと見では分かりにくい箇所を比較していきます。
【MX ANYWHERE3】単体のレビューはコチラ▽
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MX ANYWHERE3外観比較
MX ANYWHERE2Sからどのように進化したのか、どちらが使い勝手がいいのか、外観から比較して見ていきます。
全体の比較
Logicool公式の各寸法は、
高さ: 34.4mm
幅: 65mm
奥行き: 100.5mm
重量: 99g
高さ: 34.4 mm
横: 61.6 mm
奥行き: 100.3 mm
重量: 106 g
比較すると数値上ではMX ANYWHERE3の方が少しだけ大きくなっていますが、その分軽くなっています。
全体的なフォルムもMX ANYWHERE3は丸みを帯びていて、MX ANYWHERE2Sは角ばった形状をしています。


上から




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細部の比較
裏面形状


裏面のパット形状が楕円形に統一されています。スライドさせた際の摩擦音が従来より小さく感じます。
電源スイッチ


電源スイッチの開口部が前作より大きく開いていてON/OFFがやり易くなっています。
モバイル設計のため、スイッチのON/OFFをする事が多くなる事を想定して開口部を大きくしたのでしょう。
充電端子部


MX ANYWHERE2Sは端子部が出っ張っているのに対して、MX ANYWHERE3は引っ込んでいます。引っ込んでいるからと言って充電ケーブルが差しにくいワケではないです。
クリックボタン


クリックボタンが従来より広くなりました。指の置き方でクリックの反応が変わってしまう事が軽減されます。
モードシフトボタンとホイール


モードシフトボタンは四角から細長い楕円形へ変更されました。これにより間違って指の腹などで押してしまう事が少ないです。
ホイールは切り替え可能なチルトホイールからMAGSPEED変更され、静音性と高速スクロールと正確な停止が可能になりました。
サイドボタン


サイドボタンはマウス本体に沿うような形で大きさも小さくなりました。
MX ANYWHERE2Sはサイドボタンの出っ張りに親指が干渉していましたが、MX ANYWHERE3は自然なフォルムに手が馴染みます。
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まとめ
今回は新旧製品の外観比較をしました。
パッと見た感じだとほとんど変わりがないように感じてマイナーチェンジ?って思ってしまいますが、細かい細部まで見ると結構な違いがありました。
従来品でも十分な性能ですが、新作のMX ANYWHERE3はコンパクトながらも、より人間の手に馴染むように設計されている事が良く分かります。
それでは( ´Д`)ノ