こんにちは、マキシです。
最近、我が家の猫「ぽんちゃん」が太りました。
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猫「ぽんちゃん」太る
我が家のお猫様は比較的に小柄で、家に来た時はそこそこ痩せていました。食に対してあまり興味がなく遊ぶ事ばかり考えているヤンチャな娘です。
普段の食事は50ｇのカリカリを朝晩の２回に分け与えていました。
エサは安いカリカリのキャネット、味は１袋ごとに変えています。
あまりに高級だったり、柔らかいもの、高カロリーなものは避けていました。
オヤツも細切りササミしか上げてなかったんですけどね。
冬毛のせいかな？
室内飼いですが寒い季節なので冬毛に変わります。短毛なので極端な変化はありませんがモコモコ感が日に日に出ていきました。
特に首回りはモコモコになり、後ろから見ると首がない！それがまた可愛い。
冬毛だから体が大きく見えて太っているように見えるんだろうと思っていました。
エサの量も適量
もともと食に対して執着心がなくエサも１日50ｇしか食べさせていません。
「ぽんちゃん」自身もエサを多く要求する事がなく食事にストレスは感じていなそうでした。
エサを少し食べると遊び出すので、食べない時は隠すようにしています。
適度な運動
木造２階建ての室内飼い。走り回るには十分なスペースだと思います。玄関を開けるなど猫が外に出てしまう可能性がある時はケージに入れますが、それ以外は自由にしています。
朝晩は異常なテンションで階段を上り下りしているので運動不足はほぼ無いと思われます。
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それでも何故か太る猫
完璧とまで思える管理下の中で太る事はないと思っていました...。
毎日、普段から見ているので小さな変化に目がいかないというのもあるのかもしれません。
我が家に来てから１kg増えた
2020年8月に我が家にきた当時の体重は2.8kgで痩せ型でした。痩せすぎていて食も細く心配していたぐらいです。
それが2021年1月現在は3.8kg、たった5ヶ月で１kgも増えてしまいました。我が家の猫の体格から3kg台が正常だと思われるのでこのままだと4kg台の肥満になってしまいます。
お腹のタルタル
お腹に皮が伸びたようなタルタルがあります。これは肥満のせい？避妊手術の名残？と思っていましたが、猫特有のものらしいです。
天敵に狙われた場合、引っ掛かれても致命傷を避けたり、鷹などに掴まれても皮が破れて逃げられるようにするためだったり。あとは体が柔らかいのでその動きを阻害しないためだとか。
個体差があるようで、ウチの猫はそのタルタルが大きい。紛らわしいな、おい。
なぜ太るのは、謎
摂取カロリーも運動量も把握しているはずですが何故か徐々に太ってしまう。やはり個体によって消費カロリーは違うんでしょうね。
そこら辺は人間も同じか。
ぽんちゃんダイエット計画
コロコロの太った猫も可愛い。しかし、人間のエゴで猫の健康を損なうのは良くない事です。
過度なダイエットは良くない
人間が自分の体に過度なダイエットを強いるのは勝手で結構ですが、猫は自分の意志でダイエットは出来ません。
出来るだけストレスを感じる事なく、いつもの暮らしに沿ったダイエットを目指します。
犬と違って勝手に遊ぶ
猫は一緒に遊ぶと言っても個体差やまだ幼少であれば遊びますが、なかなか遊んでくれません。
オモチャを変えたり、エサの置き位置を変え今まで以上に運動するように工夫します。
エサを変える
エサを減らすのではなくまずはダイエット食に替えます。
実際に食べた事がないので通常のエサとの味の違いは分かりませんが、実家の犬はダイエット食が嫌いなので味が劣るかもしれません。
もしかしたら味気なくて食べないかもしれないので我が家の猫は通常のエサとダイエット食を混ぜて与えています。
まとめ
今回は猫の肥満について書きました。
太っていた方がコロコロとしていて可愛いですが、肥満が慢性化し年老いてから改善させるのは猫も人間も大変な事です。
猫は喋れませんから出来るだけ日頃から観察し、健康な生活を提供する事が飼い主の役目なんだろうなと感じました。
ダイエット食だけで痩せてくれたらいいなと願う。
それでは( ´Д｀)ﾉ
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