どーも、マキシです。
今回もお題スロットを利用してみました。
書きやすそうなお題が出るまで連打、そんな事はしていません。一発目のお題から捻出して書いています。
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うちの自慢スポット
さて今回のお題は「うちの自慢スポット」ですか。
なんでこんなお題を引いてしまったのか…
我が家はボロボロなので自慢できるスポットなんてないっていう(´;ω;`)
現在の住所
今現在は生まれ育った築40年のボロボロ一軒家に親兄弟と同居中。ここまでくるのに色々あったんですよ(汗)
兄貴、家を買うってよ
15年ほど前に兄が一軒家を建てた際に両親とボクも兄宅に引越しました。生まれ育った家は母がお店をやっているので残したまま。
なんやかんや建てたばかりの家は住みやすく、そのままずっと住み続けると思っていました。
実家で彼女と同棲
2年前当時に付き合っていた彼女と同棲する事になりまして。生まれ育った実家はお店をやっていますが居住スペースはガラガラだったので実家に2人で同棲生活を送る事になりました。
このまま実家ゲットだぜ!と思っていたのも束の間…当時の彼女に愛想を尽かされ約6ヶ月で同棲解消、そのままお別れする流れに。ボクの甲斐性のなさが原因です(涙)
傷心しながらも孤独暮らし
別れてしまって1人で住むには広すぎる一軒家、しかし住み始めて地盤も整えてしまったのでまた兄宅に引っ越すのも面倒。しばらくこのまま独身一軒家一人暮らしを堪能するかーと考えていました。
実家、兄宅、同棲と1人になる時間がなかったのでこれはこれでいいものだなと。37年も生きてきて一人暮らししてこなかったのもそれはそれで恥ずかしい点ですけど、末っ子の甘えん坊と思われがちですが兄弟の中では進んで家事をしていたので生活には困りませんでした。
突然の親から連絡
一人暮らしに慣れ余りある部屋をどうしようかと悩んで楽しんでいました。
この部屋はゲーム用、この部屋は筋トレ用、ここは物置にしちゃおうかなってちょっとずつ配置を決めたりしていました。
そんなこんなをしていたら突然親から連絡がありました。なに用かな?と。
「兄宅を引き払って、その家(実家)で暮らすから」
…マジか…
せっかく独身一軒家一人暮らしを少しずつリフォームしながら楽しもうとしていた矢先に。
兄宅を引き払う理由は、家の境界線問題だそうです。買った土地の一部を前に住んでいた方が勝手に市に譲渡していたらしい。
全く知らなかったんですが、兄宅を建てた当時から続いていた騒動で。近隣住民や市には直談判しに行ってたみたいですが、今になってようやく弁護士に相談に行ったと…。
兄宅問題、バッサリ終止符
結果は分かりきってますが今さら家の境界線で争って勝ち取る事は不可能という回答。
そりゃそうだよね、15年前の話をいきなりされたって時すでに遅し。当時から相談していたら話は違っていたのに。
そういうところウチの親はバカだなと思います。もっと早くボクが知っていれば動いていたのに。てか、兄は何やってんだよ、自分の家だろうに…。
とまぁ愚痴はいいとして、そんな騒動を長年してきて弁護士には今さら無理と終止符を打たれたので兄宅にこのまま住むのはキツいという事で、築40年のボロボロ実家で親兄弟とまた住む流れになりました。
独身一人暮らしのために広げた風呂敷を畳むように、各部屋に散りばめたボクのアイテムたちを1つの部屋へ。
生まれてから20代まで過ごしたマイルームへ。
マイルームは家と繋がっていますが、外から出入りするドアがあるので実質離れ部屋のようになっているのが不幸中の幸い。
しかし、なぜでしょうか。元々住んでいたはずの部屋なのに居心地が悪い。
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自慢スポットなんて存在しない
そんなこんなのエピソードの通り、築40年の実家の一部屋で暮らしているボク。
10畳ほどありそこそこ広いのですが、昔乗っていたバイク用品、サバゲーグッズ、懸垂器具…これでも減らしたんですが部屋を圧迫しています。
自慢のスポット、逆に言えばこの部屋自体が自慢のスポットなのかもしれないと考えた方が精神衛生上良いのかな。