まきし☆blog

ゲーム・デバイス・趣味・日常、なんでもありのブログです。そしてこのブログは壊れています(汗)コメントなどができません、もう面倒なのでほっといています。

ボクのペット歴【お題スロット:ペットを紹介します】

どーも、マキシです。

今回もお題スロットをやっていきたいと思います。

今回のお題は!

お題「ペットを紹介します」

コチラになります。

どうせだったら過去に飼っていたペット達を紹介しようかな。

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マキシのペット歴

ぱくたそ(www.pakutaso.com)

ボクが生まれた時から順にいきます。

子供の頃飼っていたペットたちの写真はほとんどないのでエピソードを添えていきたいと思います。

 

沢山のタマ(0歳~)

ボクが生まれる数年前、事の発端は父親がどこかで捕まえてきた1匹のキジトラ(メス)のタマから始まります。

当時は半分野良・半分家に住み着くハイブリッドが多かった時代でした。

そんな時代ですのでいつの間にか子供を作ってきてしまって常時6匹ほどのタマが家を出入りしていました。

当時の猫たちは全てタマと呼んでいました。

 

ボクが1歳ぐらいの時から居たハチワレ(オス)のタマは、ボクと仲が良かったらしく赤ちゃんのボクが乱暴にしても怒らなかったり、一緒に1つの煎餅を分け合って食べていたそうです。

 

小学生時代(10歳くらい~)

このくらいの時期になるとタマだけではなく、ボクが名付けた猫も出てきます。

ペルとかチューとか、子供が付ける名前ですからちょっと変わっています。

ペルは小学生低学年ぐらいの時だったかと思います。白い毛並みが特徴で小柄でした。

まだハイブリッド時代なので、頻繁に外に出ていました。2年ほど、気が付いたら居なくなっていて寂しい思いをした記憶があります。

チューは小学生中学年ぐらいで、産まれた時の鳴き声が「ちゅー、ちゅー」だったのでチューにしました。単純ですw

毛色はキジトラでオス。体格は細く綺麗な体付きをしていました。性格はワガママでしたが、他の猫には弱い臆病な面がありました。

うーん、思い出すとチューが一番手を焼いた記憶がありますね。

長寿のタマ逝く(14歳くらい~)

なんだかんだでボクが生まれる前から生き残っていたタマが居たんです。

キジトラ(メス)のタマの第1子にあたるハチワレ(メス)のタマです。

兄がよく可愛がっていて普段は大人しく、他の猫には喧嘩で無敗のたくましい猫でした。

ボクが中学3年の卒業間近だったでしょうか。朝、学校に行こうと家を出ようとした時、ハチワレ(メス)のタマの様子がおかしい事に気が付きました。

横になったまま小さい声で「ニャー」と鳴きましたが、これはもしかして…と思い、兄はすでに出勤していたので母を急いで呼びました。

母と2人で体を撫でながら「タマ」と呼びかけていましたが、何をどうする事もできずに最後に一言「ニャー…」とかすれた声を出してハチワレ(メス)のタマは息を引き取りました。

約17年のタマの歴史はここで終わりました。当時としてはそこそこ長生きだったかと思います。

そして、残された猫はキジトラ(オス)「チュー」1匹。これからはボクたちだけだね、と言って抱っこした記憶があります。

しかし、その数ヶ月後、残されたキジトラ(オス)のチューもいなくなってしまったんですけどね!(汗)

近所の方の話では、お宅の猫が車に惹かれてたっぽいよ、との事。急いで現場付近を探しましたが、何もありませんでした。

早々に回収業者に遺体を持ってかれたか、どこかでひっそり暮らしてるのか分かりませんが。

これでうちの猫タマ一族潰えました。

 

フェレットのハチ(17歳くらい~)

ウチに来て1年くらいの時?

過去の記事でも紹介しました。

ボクが高校生で17歳くらいの時だったかと思います。

兄が毛の生えた動物がいないと嫌だって言い出してフェレットを飼う事になりました。

イタチの仲間のフェレット(メス)、名前は「ハチ」、8万円で買ったから「ハチ」です。

毛色は白黒のパンダみたいでしたが、歳をとるにつれてほとんど白くなってしまいました。

一日中寝ていて、夜1時間ほど部屋の中に解放してあげて遊んでいました。

懐いてるのか懐いていないのかよく分からないけど、遊びだけは好きな子でいつも噛まれていました。

飼ってから6年ほど経った頃、あまり元気がなく病院に連れて行きました。

お医者さん曰く、身体中に細菌が回ってしまっているっぽい。けど、フェレットはあまり見た事がないから詳しい事は分からないと。

薬を飲ませて、兄は付きっきりで寄り添っていましたが、最後に水を一口飲んでそのまま息を引き取りました。

キャバリアのクー(25歳くらい~)

カメラが嫌いな犬

フェレットのハチが亡くなり、しばらくしてキャバリア(メス)の「クー」を飼いました。

名前の由来は「ハチ」数字の8の次は9なので、「クー」となりました。

ブリーダーから買った子なんですが、飼う当初に心臓に病気がある事が発覚。ブリーダーからは別の犬に交換しますか?と聞かれましたが、その言葉に兄は怒ってしまいました。(心の中でね)

病気はこっちでなんとかするから、ウチで飼います!と。手術と投薬で治療をし心臓の病気を克服しました。

それから8年ほど、今度は足の関節が悪くなり、年齢もそこそこ高齢なので手術に耐えられないかも?との事で、食事制限と飲み薬で少しずつ治療しています。

現在は12歳、今ものんびり我が家で生きています。最近では歳のせいかトイレ以外では外に散歩に出る事が減りました。

 

歯抜け猫「トラ」(33歳くらい~)

近所を彷徨っていたトラ

今から4年ほど前に父親が捕まえた、というよりとても弱っていて人にも慣れていたようなので家に上げて保護する事に。

口の周りが凄く汚いからなんだろうと思って口の中を見たら、歯が2本くらいしかなくほとんど抜け落ちていました。お医者さんに診てもらったところ口全体が炎症していたそうな...。これじゃまともに食べられないし唾液も垂れ流しですよね。

キャットフードをふやかして与えて療養し、しばらく飼う事になりました。

人懐っこくて可愛いなと、可愛がっていたのですが。ウチに来て1か月ほど、日中に家の人間が皆出払っているタイミングで息を引き取っていました。癲癇を持病に持っていたようですが、原因は分かりません。

早過ぎる別れ、もしかして死に場所を探していたのかな。

 

すでに名前が決まっていた「チー」(35歳くらい~)

兄の会社から拾ってきた

ボクが入院中に兄の勤めている会社から連れてきました。

年齢は現在3歳くらい?(メス)、ウチで引き取る前は兄の会社で可愛がられていて「チー」と呼ばれていました。

撫でられるのは好きですが、抱っこが嫌い。警戒心が強いのかウチの人間の飼い方が悪いのか、ちょっと臆病です。

今も元気で我が家に居ます。

 

ずっとそばを離れない「ポン」(36歳くらい~)

絶対に離れない猫

ボクが退院して来たらすでに居て、どうやら父親がまた捕まえたらしい...。この子の存在は以前からボクも知っていて家の周りを住処にしていたのを覚えています。

 

ひょっこりはん時代

よく玄関前に居てエサをあげるとひょっこり顔を出していました。

 

どんな状況でも離れない

ボクが退院して当時の彼女と同棲する事になり、一緒にこの猫も連れて行く事になりました。

名前は同棲するタイミングで付けました。すでに「チー」がいるので、「ポン」で。麻雀の事は分かりませんが、「ポン」「チー」「カン」からきています。

毛色はキジトラとサビのハーフ(メス)、小柄な子です。

まだボクが仕事に復帰できず、ずっと家に居たのですが、家の中をボクが歩くとポンちゃんも一緒に付いてきます。部屋にずっと籠っていてもずっと離れないのでトイレはずっと我慢しているのな?と思っていたら...ボクの布団でこっそりしていました(汗)

こんなに懐いた猫は今まで出会った事がなかったのですが、当時の彼女と別れる事になり、そのままポンちゃんは彼女に引き取られる事になりました。ケガの具合が悪いボクが猫の世話を全部するには大変だし、彼女が猫好きだったので...。きっと今も可愛がってもらえて幸せに暮らしているでしょう。

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まとめ

ぱくたそ(www.pakutaso.com)

思い出しながら書きましたが、猫ばっかです(汗)。

ボク個人としても犬より猫派なので。犬って吠えるじゃないですか、それが苦手で。それを言うと、吠えない子もいるよ?って言われますが、違うんですよ。鳴き声の質の話で、人で例えるなら普段は無口だけど声が大きいみたいな。「ワンっ!」てデカいじゃないですか、それが苦手なんです。

話が逸れましたが、やはり印象と記憶に残っているのは「チュー」と「ポン」ですね。

チューは完全に頭の悪い弟のような存在で、めちゃくちゃ面倒な奴でしたがどこか憎めない猫でした。

ポンは最近の事ですが、今までないくらいの懐き方だったので、相棒?彼女?のような存在でした。

振り返ると、ずっと犬猫フェレットと暮らしていた人生でした。今、我が家に居る「クー」と「チー」。これから先の事は分かりませんが、のんびりと過ごして生きたいです。