どーも、こんばんは。
近年、体形は脂っこいのに乾燥肌になってきました。
マキシです。
私マキシはblogだけじゃなく、主にゲーム関連ですが動画も作成しています。
だいたい友達などとPS4でボイスチャットしながらの動画を編集して配信しています。
- PS4単体で録画・配信・編集ができるが…
- 配信時の画質・低遅延に拘りたい
- とにかく安くてコンパクトで必要最低限
- コンソール機だけじゃなくスマホゲームも録画したい
- ゲーム内チャットを盛り込みたい
- AVT-C878 PLUSがオススメ
- まとめ
PS4単体で録画・配信・編集ができるが…
PS4のみでゲームの保存や編集は可能です。 しかし、使いにくい(;^ω^)
- 録画は連続60分までと短い
- LIVE配信の画質が低い
- 画質にドット欠けのような乱れが出る
- 編集ソフトが使いにくい
- PS4本体自体に負担がかかる
ザっと挙げるとこんな感じです。
録画・編集機能がある事はありがたいが最低限レベルのものなので、ちゃんとした動画配信をするには満足する事は難しいです。
ならばキャプチャーボードを使うとイイ
キャプチャーボードとは、 PS4やSwitchなどのゲーム画面をPCに映したり、録画・ライブ配信(生放送)ができるようにするPC周辺機器です。
しかし、色々ありすぎてどれを買えばいいかわからない。
キャプチャーボードといっても各メーカーから沢山の製品が出ていてボク自身も使うようになってから徐々に理解していきました。
自分がどのようなスタイルで録画や配信をするかで使うべきキャプチャーボードは変わっていきます。
たとえば、
- 配信時の画質
- 低遅延に拘りたい
- とにかく安くてコンパクトで必要最低限
- コンソール機だけじゃなくスマホゲームも録画したい
- ゲーム内チャットを盛り込みたい
これらの条件によって選ぶべきキャプチャーボードは変わります。
知らずに買って後から後悔してしまうので慎重に選ばないとです。
それでは上記の条件に見合ったAvermediaの現行キャプチャーボードを紹介します。
配信時の画質・低遅延に拘りたい
Live Gamer BOLT – GC555
最大入出力解像度(パススルー):3840 x 2160@60fps / 2560 x 1440@144fps / 1920 x 1080@240fps
本体寸法:120 x 120 x 29.3(mm)
本体重量:約348g
Avermediaの外付けキャプチャーボードのハイエンドモデルです。
ハイリフレッシュレートを維持しながら高画質で配信が可能です。
本体のサイズはそこまで大きくないけど重量感があります。
値段もかなり高額、発売からまだ日が浅いため相性云々があるかもしれないので玄人向け。
Live Gamer ULTRA – GC553
最大入出力解像度:3840 x 2160@60fps or 1920 x 1080@240fps
本体寸法:112.6 x 66.2 x 26(mm)
本体重量:約116g
GC555が発売される前のモデル。
高解像ながら、サイズなどもコンパクトで操作も簡単です。
とにかく安くてコンパクトで必要最低限
Live Gamer MINI – GC311
最大入出力解像度:1920 x 1080@60fps
本体寸法:100 x 57 x 18.8(mm)
本体重量:約74.5g
最コンパクト、最小、最軽量ながらもFullHD画質の入力・録画に対応し、最大60fpsのフレームレートにも対応しています。
値段も他製品より安価。
コンソール機だけじゃなくスマホゲームも録画したい
Live Gamer EXTREME 2 – GC550 PLUS
最大入出力解像度:3840 x 2160p@60fps
本体寸法:145.3 x 97.2 x 29(mm)
本体重量:約182g
・Digital AVアダプタ(HDMI変換アダプタ)を使用すれば、iOSデバイス(iPhoneなど)のゲームアプリをキャプチャーすることが可能
iPhone・スマートフォン向けゲームアプリも録画・配信ができて、多くの有名ゲーム実況者さん達も愛用している製品です。
ゲーム内チャットを盛り込みたい
Live Gamer Portable 2 PLUS – AVT-C878 PLUS
最大入出力解像度:3840 x 2160p@60fps
本体寸法:147 x 57 x 47(mm)
本体重量:約185.5g
・Digital AVアダプタ(HDMI変換アダプタ)を使用すれば、iOSデバイス(iPhoneなど)のゲームアプリをキャプチャーすることが可能
・単体録画モードを使用する際、モバイルバッテリーで給電しながら持ち歩きができ、いつでもどこでもスマホゲームの録画が楽しめます
・ヘッドセットを直接AVT-C878 PLUSのヘッドセット用端子に接続すれば、実況音声を映像と一緒に録音できます
iPhone・スマホゲームにも対応し、本体にヘッドセットとコントローラを接続すればPS4のボイスチャットも録音できます。
AVT-C878 PLUSがオススメ
ボクが所有しているから!っていうのもありますが(;^ω^)
そこそこの値段と性能はもちろんですが、単体でSDカードを使って録画ができる。
スマホアプリにも対応。
一緒に遊ぶフレンドもPCを持っていればディスコードで会話を録音できますが、PS4しか持っていないユーザーも多いです。
友達とのパーティーチャットを録音するにはPS4本体で録画するか、AVT-C878 PLUSで録画するのが最善です。
AVT-C878 PLUSを使う上での注意点
音声はコントローラの性能に依存
コントローラを有線でAVT-C878 PLUSに繋ぐ事でパーティチャットの音声が録画されますが、音声はコントローラの性能に依存します。
純正コントローラを使用した際は、フレンドに聞こえる音声・録画される音声ともに正常でした。
しかし、社外コントローラ(プロコン等)ではマイクの性能が悪いコントローラでは音質は悪くなりました。
パーティチャットを録音する場合は純正コントローラでプレイを推奨します。
無線は非対応
コントローラとヘッドセットを有線で繋げなければなりません。
無線アダプタなどで無線ヘッドセットを繋げてみましたが反応しませんでした。
コントローラとヘッドセットと有線になるので煩わしさは否めません。
まとめ
今回はAvermediaのキャプチャーボードを紹介しました。
けして安い代物ではないです。
最新で高い物を買えばハズレをひかないワケでもないです。
Avermediaや他メーカー共通で、発売から2年ほど経った製品が安定して良い製品が多いです。
あとは自分の動画・配信スタイルに合わせたキャプチャーボードを選ぶだけです。
そしてこの記事が参考になれば幸いです。
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