部品交換せずにサイコロ基板を調整してコントローラのドリフト現象を解消する方法【PS4/PS5/XBOX/Switch/プロコン】
ゲームパッドを使い主にFPSゲームをやっているプレイヤーはアナログスティックのドリフト現象に悩まされているのは常だと思われます。 使い始めてから間もなくして勝手に動いてしまったり、症状が発生するタイミングは様々です。 コ...
ゲームパッドを使い主にFPSゲームをやっているプレイヤーはアナログスティックのドリフト現象に悩まされているのは常だと思われます。 使い始めてから間もなくして勝手に動いてしまったり、症状が発生するタイミングは様々です。 コ...
使っているコントローラのアナログスティックが勝手に動くドリフト現象に悩まされているゲーマーは多いと思います。 以前に挙げた簡易的なドリフト現象の改善方法では良くならなかった方、修理に出さずに自分で直したいという方にアナログスティックまでアクセスするまでの分解方法とスティックモジュール(サイコロ基板)の清掃方法を説明します。 これから述べる方法は、部品交換まではいかなく分解さえ出来れば難易度は低くなります。 物理的にスティックモジュール(サイコロ基板)が破損していなければ、多少なり症状の改善は見込めます。
コントローラのスティックが勝手に動く事を「ジャイロ現象」と言いますが、FPSなどのゲームをプレイしている方々は、この現象に常々悩まされている事でしょう。 買って間もないのに勝手に動いた!とかよく聞く話ですが、そもそもアナログスティックというものは些細なゴミなどで微妙な誤作動をしてしまうほど繊細なものと考えた方が無難です。
PS5純正コントローラの重量は280gです。 対してPS4純正コントローラは218gで、その差は62gと増加しています。 新しい機能が追加されていますから、サイズ感も重量も増してしまうのは致し方ない事です。 PlayStationの歴史からも歴代コントローラは世代交代するにつれ重くなってきてしまっています。
Amazonにてベストセラーで人気のPS4非純正コントローラを購入しました。 ネットでPS4純正コントローラを買おうとすると、まだまだ高値で出回っている状態、非純正品ではありますが安かったのでどの程度使えるのか試してみました。
PS5コントローラー「Dual Sense」では従来のコントローラと違い「アダプティブトリガー」という新機能が搭載されています。 「アダプティブトリガー」とは、対応しているゲームによってトリガーの引く重さが変わるという機能です。 例えば、銃の引き代からハンマーが落ちるまでのリアルな引き金の動作を再現させる事が可能になりました。 しかし、この「アダプティブトリガー」、内部はモーターと樹脂製ギアで構成されているため耐久性は低くなるというデメリットを背負っています。 PS5コントローラー「Dual Sense」が発売されて間もないころから「アダプティブトリガー」の故障が懸念されていました。 このL2.R2トリガーの故障率は個体差があり、早いもので1か月もたないとかという話を聞いたりします(汗) さすがに1か月は初期不良で返品をした方が良いと思いますが、半年・1年と使っていると故障する確率は上がっていきます。
前回はPS5コントローラ「Dual Sense」を徹底的に分解しました。 今回はバラバラになったPS5コントローラ「Dual Sense」を再度組み立てる工程です。 細部から総組立まで順を追って説明していきます。
コントローラがドリフトした!スティックが勝手に動く!どうしよう!?ってなった時の対処法で、コントローラを分解せずに接点復活剤をスティックに吹きかけるというやり方を紹介している記事を散見します。 ボク自身も記事にした過去がありますが...。 コントローラを分解した事がある方なら分かると思いますが、それって本当に意味あるの?スティックモジュールに接点復活剤は届いてるの?って疑問に思いますよね。 なので今回は実際に接点復活剤が浸透しているのか検証してみました。
今回はPS5純正コントローラ「DualSense」を徹底的に分解しました。 なかなかPS5純正コントローラ「DualSense」が手に入りにくい状況でしたが、だいぶ供給がされるようになった印象です。 しかし、リペアパーツに関してはまだまだ在庫などがない状態が続いているようで。 適度に分解清掃をして良好な状態にしておきたいところです。
閃雷/ExtremeRate Dawn1.0 KitをPS4純正コントローラに組み込みました。 今回は、組み込み手順や設定の方法です。 組み込み可能なPS4純正コントローラは型式 CUH-ZCT2(JDM-040/050/055)です。