こんにちわ、マキシです。
車中泊ブームに乗っかってきているマキシです。
陽が沈み暗くなってから車内でゴソゴソしていると、外からのライトの眩しさや車内で何をしているか丸見えなのが気になってきます。
車内の快適な空間を確保するため、今回はカーテンを付ける事にしました。
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車内にカーテンを付ける
車中泊をしていると窓から周りの人の目が気になる。リアガラスはスモークだから分かりにくいけど、よく見ると人影が分かってしまう。
没頭していてもやはり外からの視線がきになるものです。
車にカーテンを付ける事で、停駐車中の車内の暮らしを快適におこなう事が出来ますよね。
やってはいけない事
カーテンを付けるにあたって、取り付けてはいけない場所があります。周知の事だと思いますが、運転席・助手席・フロントガラスには取り付けてはいけません。
レールと取り付けているだけでも危ういので、運転している時は違反切符を、車検は通らないと思っていいです。
既製品はどうなのか
市販のカーテンは取り付け・取り外しが容易という特徴があります。
しかし、遮光に関してはイマイチなものばかりで日中の陽射し避け程度です。夜の車のライトは遮光できず眩しく感じます。
ないよりははマシな程度の考えですね。
ワイヤータイプはおすすめしない
引っ掛ければ簡単にカーテンを取り付ける事ができますが、カーテンの重みでタワミが発生し隙間が出来るので美しくないです。
車種によって取り付けが難しい場合の最終手段として考えておくぐらいがいいと思います。
カーテンの取り付け方
車内にカーテンを付けるにあたってカーテンレールを設置します。
車内に穴を開けないやり方
購入してから日が浅い大事にしている車の場合、車内に穴を開けるなどの加工をしたくない時のカーテンレールの付け方です。
強力マグネットを使う


ドアの防水パッキンを外すと車内の隙間にアクセスする事が出来るので、その隙間に強力マグネットを使いカーテンレールを保持させます。
これにより車内に穴などの加工をせずにカーテンレールを綺麗に取り付ける事が出来ます。デメリットとしては、あまり荷重をかけられない事やマグネットが高価だったりします。
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クリップナットを使う
例の画像の赤〇部分にクリップナットを差し込み、アイボルトで挟むように固定します。アイボルトにのれん棒を差し、結束バンドなどで固定します。
既製のカーテンレールは使わず、のれん棒がカーテンレールの役目を果たします。
メリットはどの車種でも容易に取り付けが可能で取り外しも簡単です。
デメリットは見た目があまりカッコ良くない事ぐらいでしょうか。
車内に穴を開けるやり方
車内に穴を開けカーテンレールを取り付けるやり方です。
カーテンレールをがっちりと固定できますが、車内にキズなどが残るので勇気が必要です。
内装部に取り付ける場合


内装の生地は薄い場合、ネジを通しただけでは保持できない事があります。その場合は薄い木の板などを内装内に入れネジが食い付くような処置が必要です。
樹脂部品に取り付ける


内装の形状によって樹脂部分が直線状になっている車種があります。
この場合樹脂部分に直接ネジを入れてしまえば十分な強度を保つ事ができます。
まとめ
以上が車内にカーテンを取り付ける様々な方法でした。工夫次第ではもっと効率の良い方法があるかと思いますが、ボクが調べたり実際にやってみた方法は上記のものになります。
ボクの場合は、車体が安くボロいので最終的に車内にネジ止めしたんですけどね。ネジ止めした方が仕上がりも綺麗ですし頑丈ですから。
カーテンレールの取り付けを自分でする事に不安を感じる場合は、近くの車整備専門店などに相談をした方がいいと思います。
カーテンも既製品だとサイズが合わないものばかりです。自分でミシンなどで裁縫してしまえばいいのですが苦手な方はオーダーカーテンを選ぶのもありです。
JAPAN CURTAINでは43色、幅・高さが1cm単位で調整可能で、幅が100cm以内であれば4200円からオーダーできるのでおすすめです。
それでは( ´Д`)ノ
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